小型ながら必要十分な明るさ、防水機能付き。外出先でも手に入れやすい単三電池で稼働するジェントスのランタンEX-136Sを購入しました。
キャンプに行く前は心配していたのですが、
個人的には2人キャンプでメインランタンとして使用出来ると思います。キャンプに行った時の様子を簡単にレビューします。
購入理由
手持ちのランタンが白色で透明なホヤ(ガラス部分)の為、キャンプ場で使った時に眩しく感じました。
家の中で試しに点灯した時には気付かなかったけど、キャンプ場で使った時に思ったより眩しく、ホヤ部分に白い紙を巻きつけて使いました。
暖色のランタンだったら眩しくないかなと思い、探してみる事にしました。
※今思うと、ランタンハンガーを持っていなかったので低い位置に置いた為、上から照らす感じにはならず、直接光源が視線に入った事も余計に眩しく感じた理由になったかなと思います。
自分の中で以下の条件を決めました。
- 暖色のモノ
→白色より暖色の方が、光が柔らかいかなと考えて。 - 充電式ではなく、単三電池で使えるもの
→出かける時に「充電を忘れてた」なんて事がありそうなので、出先でも買いやすいであろう電池式に。尚且つ、我が家では他にもリモコンとかマウスとかに使い道のある、単三電池に。
- 防水機能
→キャンプ中、予期せず雨が降ってくる事もあると思います。その時に取り扱いにあまり気を遣わなくて良いのは安心かなと思います。 - 小さめ
→小さくても十分明るい機種もあり、運搬を考えた時にメリットになると思います。
いくつか候補があった中でジェントス(GENTOS)LEDランタンEX-136Sに決めて購入しました。簡単ですが使用感をレビューしようと思います。
ジェントス(GENTOS)LEDランタンEX-136Sのスペック
サイズ | 約直径78×高さ141.5mm |
本体重量 | 約355g(電池含む) |
使用電池 | 単3形乾電池×6本 |
明るさ | High/370ルーメン Mid/160ルーメン Eco/20ルーメン |
開封してみました。
※2018/09購入。
ジェントス(GENTOS)LEDランタンEX-136Sを買って良かった事
後日キャンプで使ってみました。
- 暖色で良い感じの色。ホヤが透明じゃないので直接光源が見えない為、眩しく感じない。
- 小さいのに明るさは十分。食事の準備は明るいうちに済ませる事が多いので、我が家はMidモードがちょうど良いです。
- 底にカラビナがついているので、逆さにも使えるのは便利。就寝時テントの中では逆さに吊り下げて使いました。
ジェントス(GENTOS)LEDランタンEX-136Sを買って気になった事
- 1泊のキャンプでは電池交換は必要ありませんでした(Midモードで使用)
- 実用点灯がMidモードで18時間との事で、2泊キャンプでも電池交換無しで行けるかなと思っていましたが、残念ながら2泊目で電池が切れました。
※何年か使用しているエネループだったので、電池の性能が原因だと思います。 - 本体はコンパクトですが、単三電池6本使用は結構かさばります。予備も用意すると荷物が増えます。
ジェントス(GENTOS)LEDランタンEX-136Sまとめ
メリット
- 小さいのに明るさは十分に感じます。2人キャンプではメインランタンでもいけると思います。
- 底にカラビナがついているので、逆さにも使えるのは便利。就寝時テントの中では逆さに吊り下げて使いました。
- 防水機能付き
デメリット
- 本体はコンパクトですが、単三電池6本使用は結構かさばります。予備も用意すると荷物が増えます。
ジェントス(GENTOS)LEDランタンEX-136Sその後
テント内にサブランタンが欲しいと思い、créer LEDランタン電球色を買いました。
ジェントス(GENTOS)LEDランタンEX-136S ケースが欲しい
ランタンにケースが欲しいなと思っていた所、セリアでクッション性があるボトルケースを見つけました。径が約8cmと記載あり。ジェントスLEDランタンEX-136Sは直径7.8cmなので、入るはず。でも、感覚的にちょっと小さく感じる・・・入らないかも。ダメ元で買ってみました。
結果、ランタンの底の部分(黒い部分)がちょっとキツいのですが、何とか入りました。スッと出し入れ出来ないので、あまり満足出来ませんが、暫く使ってみようと思います。
引き続きちょうど良いケースを探しながら。