存在は知っていたのですがあまり興味のなかった、ソト(SOTO) のガストーチを買いました。
キャンプの際、焚き火に火を付ける時と蚊取り線香に火を付ける時に使い捨てライターを使っています。
いざ使う時に燃料切れで使えないと困るので、常に予備を用意しているのですが、ライターをさほど頻繁に使わないので、予備が必要となる気配は全然無く・・・
ずっと出番のない予備を、毎回持っていくのってどうなの?
今回、荷物の小型化を考えた際にカセットガス缶(CB缶)から燃料の補充が出来て、コンパクトな所に魅力を感じ、ソト(SOTO) マイクロトーチ ACTIVE(アクティブ) ST-486を買いました。
小型化出来たと思います。
ソト(SOTO) マイクロトーチ ACTIVE(アクティブ) ST-486を買った理由
ライターは焚き火に火をつける時と、蚊取り線香に火をつける時に使っています。
あとは強風とか何らかの理由でガスバーナーの点火装置で着火しない時など。
いつもはホームセンターで購入したチャッカマンみたいな長いタイプで使い捨てのものを使っていて、使いたい時に燃料切れは困るので、常に予備を持って行っています。
さほど頻繁に使わないので予備が必要となる気配は無く、
大した荷物になるわけではないですが、ずっと使わない予備を持ち歩くのは、ちょっとどうなのかなと思うようになりました。
持ち歩くのが嫌なら燃料が切れそうなタイミングで用意すればとも思いますが、キャンプ出発時にライターの燃料の残りをチェックするのは忘れそうで・・・
キャンプの準備をする際、忘れ物の無いようにリストは作っているけど、出来るだけチェック項目は少ない方が良いよね。
それで、存在は知っていたのですがあまり興味のなかった、カセットガス缶(CB缶)から燃料の補充が出来るソト(SOTO) のガストーチが気になって、ちょっと調べてみることに。
ざっと調べて候補は3つ
ソト(SOTO) スライドガストーチ ST-480は、Amazonのレビューを見ていると、マイナス評価がいくつか見受けられ、定番っぽいのに何故?当たり外れ?と疑問が沸きました。
ノズルが伸縮する構造に若干無理があるのかな。
多分、当たり外れの問題で大丈夫だろうけど、不具合があったら凹むなあと思い、ノズルの伸びないST-485かST-486に絞りました。
※2020年12月に新モデルが出たみたいです。
真っ直ぐなタイプと角度のついたタイプ、どちらが良いか悩みましたが、手持ちのキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)B6型 UG-43で着火剤などに火をつける際には角度がついていた方が良さそうと判断、ST-486を買う事にしました。
耐久性に関してマイナス評価があって、正直購入を躊躇した部分もあったのですが、 荷物を小型化する目的にはピッタリの商品なので、購入する事にしました。
ソト(SOTO) マイクロトーチ ACTIVE(アクティブ) ST-486のスペック
サイズ | 50×19×90mm |
重量 | 45g |
素材 | 樹脂・ステンレス |
※2020/05購入。
ソト(SOTO) マイクロトーチ ACTIVE(アクティブ) ST-486を買って良かったこと
開封してチェック
色はブラックにしました。
本体はプラスティック製?ですが、しっかりとした造りだと思います。
火を付ける際もカチッというしっかりとした感触があって好印象。
ソト(SOTO) マイクロトーチ ACTIVE(アクティブ) ST-486を買って気になったこと
あとは今入っている燃料(購入時に入っていました)が無くなって、手持ちの安いカセットガスを詰めた時に正常に点火するか。(SOTO純正のガスは問題無いが、CB缶で補充したら上手く点火しなくなったというレビューがありました)
今後注目してみたいと思います。
ソト(SOTO) マイクロトーチ ACTIVE(アクティブ) ST-486まとめ
何回か使ってみて燃料が無くなったので安いカセットガスを詰めてみました。正常に使えました。
これで調理用のコンロやバーナーと燃料が共有できるので安心です。
※2021/07/21情報
2020年冬限定カラーとしてアーミーグリーンとコヨーテカラーが販売中。
アーミーグリーンの方が良かったな・・・