キャンプの際、テーブルは2台使う事が多いです。
主に食事をするメインのテーブルと食材やその他小物などを置くサブの小さめのテーブル。
メインのテーブルはだいぶ前に購入したコールマンモザイクリビングテーブル60を使っています。
食事の量(品数)によっては少し狭く感じる事もありますが、二人で使うのに小さすぎず大きすぎずと言う感じのサイズではないかと思います。
コールマンナチュラルモザイクリビングテーブルの組み立て
押し込み式のボタンを押して折り畳まれているテーブルを開いて、天板内部のストッパーで天板を固定、脚を引き起こしたら使用可能。割と簡単で気に入ってます。
キャンプ地に着いたら一番初めにテーブルと椅子を設置して、まず一息つきます。
お昼ご飯を食べていない事が割と多いので、買ってきたお弁当やパンを食べながら設営の手順などを話し合ってから設営に入る事が多いです。
風向きや景色を見ながらテントの入口を決めたり、場所に何か問題があった際に移動も出来るので(場所を自由に移動出来るフリーサイトの場合)ゆっくり話し合ってから設営するのは良いと思います。
雨の日は別の行動を取ると思いますが。
すぐ設営に入って終わらせてからゆっくりしたい気持ちはあるのですが、設営中は必死になってしまい飲み物も飲まず作業してしまい設営後クタクタになる事があったので、まずは軽めの食事や休憩を取って一息つく事にしました。
テーブルと椅子が初めに設営してあると地面に置きたく無い小物などを置いたりするのにも重宝します。
コールマンナチュラルモザイクリビングテーブル基本情報
※商品パッケージ情報
サイズ | 約600×600×400/700(h)mm |
収納サイズ | 約600×65×300(h)mm |
重量 | 約2.9kg |
耐荷重 | 約30kg |
材質 | フレーム/アルミニウム 天板/合板(メラミン加工) |
だいぶ前に買った物です。
コールマンナチュラルモザイクリビングテーブル、ロースタイルのデメリット?パイプ内部に土が。
高さは70cm、40cmの二段階調整可能で、低い方で使っています。
低い方で使う際にパイプの内部に土が入り込んでしまうという問題があったので、ベストでは無いですが脚先にキャップを付ける事で土が入らない様に対策してます。
装着したままにしたかったのですが、収納時に脚を畳んだ際に、ゴム脚の厚みが邪魔をして収納する事が出来ません。
ゴム脚を削って厚みを減らそうとも思ったのですが、厚みがどれくらいか分からず、穴が空いてしまうかもしれないし、大変そうなので毎回外すことにしました。
結構キツくてはめ込む時も、外す時も時間がかかります。
元々付いていたキャップを外して使う方法もあるかと思いますが、多分接着してあり簡単には外れそうになく、無理をすると裂けそうなので、他に良い方法・商品がないか引き続き探していこうと思っています。
まとめ
組み立て簡単で大きな問題は無く気に入っていますが、荷物の小型化を進めているので、運搬時のサイズにちょっと不満が。
テーブルの運搬サイズを小さく出来るか、ちょっと検討中です。